異種スポーツ勝負！野球vsバスケvs競輪スピードトレーニング

昨日のこと

お笑い芸人の
ダンディ坂野さんが
イベントの企画で

代名詞であるゲッツ！を

10秒間で71回やった

というニュースをみたんよ

これがどのぐらい
すごいんじゃろうか？
と思ってしまい

僕も指折り数えながら
やってみたら

10回チャレンジしても
53回が最高で

71回の本家のスゴさを
実感したんよ

↑
決してヒマなわけじゃ
ないけどつい血が騒いで😅

この71回って
どうやって数えた
んじゃろうか？

10秒間ビデオに撮って
後でスローにして
数えたらいけるかな？

なんて妄想しとった！

あなたじゃったら
どうやって数える？

数えれたら面白い！「ハーキー」

そんな感じで数えるのが
大変なものの中に

ハーキーステップ

って言われるものがあるのを
あなたは知っとるじゃろうか

あの、バスケ部の人が
その場で高速で足を
バタバタバタバタバタバタ…

ってさせるやつなんよ

これって

１秒で何歩やってるか？
ってあなたは想像つく？

ヒーローズでは
それを正確に測って
評価してます！

下の写真はヒーローズにある
「オプトジャンプ」という
測定器の中にプログラムされている

「タッピングテスト」
という測定の風景

同じ場所で高速で
足を動かしてもらって
10秒間で何歩動けたか？

を測るテスト

※時間は自由に設定できます

って思った人が
居るかも知れんけど
これまあまあ難しい

たった10秒の時間の中で

①効率よく同じ場所で
足を動かせるかどうか

② 10秒間同じ強さ同じ速さで
足を動かし続けれるかどうか

③どれだけ素早く
全身を使えるかどうか

④ 10秒間姿勢が
崩れないか？

⑤一定のリズムで
動けるかどうか？

などなど、

書き出したらキリがないけ
5つで止めるけど

たくさんの身体能力を
支える要素を知ること
ができるんよ！

測定系トレーニングの本来の目的とは？

下の動画では

ある中学野球選手と
ある高校バスケ選手、
そしてプロの競輪選手の
藤原俊太郎さん

のタッピングの比較を
してるんしゃけど、

中学生さん＆高校生さんの
この10秒の記録が

それぞれ

中学生114歩、高校生121歩
だったのに対して

競輪の藤原俊太郎選手
の記録は135歩と

たかが10秒でもまぁまぁ
大きな差が出るんよ

※ここに写ってる子どもさんの
記録もいい記録ですがさすがプロ

僕がここからが
大事じゃと
思ってるんだけど

オリンピック種目に
このタッピングが
あるわけではないから

この測定の記録を
伸ばすことは目的ではない

なんじゃけど、

普段の練習や
トレーニングを
頑張っていろんな
能力が向上して

ほな測ってみようか？

っとなって測定して
みたら数値がめちゃくちゃ
良くなってる！

これはアリなんよ

体力測定がただの
体力測定で終わったら
マジでもったいない

大事なのは

測定をあなたが
やっているスポーツに
活かすこと！

ここを大切にいろんな測定に
取り組んでみてくださいね〜