小学生でも大谷翔平選手の第8号のような膝曲げバッティングができるようになるには！

8号も9号もどっちもスゴい！！

大活躍が止まらない
エンゼルスの大谷翔平選手

昨日の打った瞬間にわかる
第９号ホームランは
衝撃の当たりじゃった‼️

そしてその前に飛び出した
第8号ホームランも

WBCの時に東京ドームで
打ったのと同じく
「膝をつけながら打った」
と言われて話題なっとったね

じゃけど

これはその時の
写真なんじゃけど

よくみるとヒザが地面に
ついてはいないんよね

正しくは

「しゃがみながら打った
ホームラン」じゃろうか？

どうして大谷選手は
しゃがむような動きをしながら
ホームランを打つことが
できたんじゃろうかね？

今日のブログでは

①僕なりの答え

と

②小学生の時からできる
目指せ！大谷選手スクワット

をご紹介しますね！

◼️解説！しゃがみながらホームラン打てるわけとは？

今回大谷選手の第8号のときに
ピッチャーが投げたのは

カーブ系のタテの変化球

カーブのような遅いボール
が来た時、多くのバッターは

上半身をピッチャー方向に
突っ込ませることで

タイミングを取る
（取らされる）んじゃけど

大谷選手はタテの変化球
のスピードに対して

垂直方向にヒザを曲げて
調子を合わせてるんよ

いうて…

垂直方向に膝曲げていったら
アナウンサーさん達が言うように

地面に膝がついてしまって
バッティングどころじゃないんだけど

大谷選手の何が
スゴいかといったら

赤マルところを
見て欲しいんよ

ここ！

足の指の力を使って
めちゃめちゃ踏ん張ってるのが
靴の上からでもわかる！

こうやって

タイミングを取るために
膝の関節は一瞬だけ
縦方向に曲がるんだけど

地面に1番近い
足の指や足首の関節は
めちゃ力を発揮して

作用反作用の応用で
ホームランを打つだけの
強い力を生み出してるんよ！

そして

上半身は突っ込む
(泳がされるともいう)
ことなく

パワーを残しているから
地面からの力を連動させて
ボールを捉えることが
できたんだと考えます！

まぁ〜〜カミワザじゃわ！

◼️変態的ホームランはあなたも打てる？！

ということは…

自分の体を上手に扱う
技術とそれに見合う筋力さえあれば
誰しもが「カミワザ」に
近づくことができるんよ！

この「踏ん張りの力」って

昔の子どもじゃったら
近所の野山を駆け巡ったり
木に登ったり降りたり
するときに

「踏み込む」

という感覚の訓練を
知らず知らずにやってるんじゃけど

令和の今の子どもとなると
なかなかそういう
機会がないんよね😭

なのでこのブログを
閉じた瞬間からできる

踏ん張りのトレーニング

をご紹介します

◼️やってみよう背伸びスクワット

これは

さっきの写真の赤マル部分のように
つま先や足首を使って
踏ん張る能力が身に付きます

細かい説明は置いといて
動画を見てもらったら
納得できるので
ぜひぜひ見てくださいね

「憧れるのはやめましょう」
と言った大谷選手に
憧れる野球少年はごまんといるから

彼のようなバッティングや
ピッチングをいつかやるんだ！

っていう夢を持って
子供さんも親御さんも
活動していきましょうね〜