野球のボール投げたら肩に感じる「引っ掛かり」を克服したきっかけ

明日は成人の日ですね〜

全国の新成人のみなさん
おめでとうございます！

今年はウチの長男ハルトが
成人式の日を迎えて

パリッとスーツ着て
写真撮りました

当たり前じゃけど・・・

20年前は赤ちゃん
じゃった長男が

たくさんの人のおかげで
ついにこうして

大人のスタートラインに
立たせてもらえてる
ことに感謝しかない！

伊藤家&ハルトに
関わってくれた
全ての皆さんに
感謝申し上げます🙇‍♂️

彼は今、
近畿大学の野球部で
お世話になってて
ピッチャーをさせてもらって

今年はいよいよ
三回生という
勝負の年を迎えたので

これからも頑張って
やってほしい！

ハタチから起きる？！肩の痛み！

大学野球や社会人の野球を
経験したことがある人の中には

大人になってから
起きはじめる肩の痛み

苦しい思いをした人が
いるんじゃないだろうか

長男も２回生の去年
(19歳から20歳の間) は

生まれて初めての
肩の痛みを経験したんよ

幸いにも今は
絶好調でボールを
投げれてるようで

「勝負の年」に間に合って
マジで良かったと思ってるんよ

そのなかで「2番目」
に良かったのが

スポーツマン専用の
遺伝子検査を
受けていたこと

これなんよ！

内容が良すぎて今では
ヒーローズアイテム
としても取り扱っている

「Baseball& DNA」という
遺伝子検査の38 ある
検査項目の中に

20歳前後から

関節の軟骨の
すり減り

が起きるかどうかを
推測することが
できるんじゃけど

長男の場合、

関節の軟骨の摩耗が
起きやすい

というデータが出とって
気をつけとかんとな〜
という話になってて

それまでは
肩関節を脱力させて
その「しなり」で
投げていたのを

痛みが出始めて
少し経ってから

そうか！

と気づいて

別個でやってる
骨格検査の結果で

腹筋に力を入れて
投げると良いタイプ

ということも
わかっていたので、

腹筋に力を入れて
そこを起点に体全体を
しならせるような
投げ方に取りくんで、

それに必要な筋力の強化や
心肺機能の強化を図ったところ

30メートル投げても
痛かった肩が

140km/h以上投げても
痛みなく投げれるまで
回復&成長したんよ！！！

これはほんまに
まじでよかったんよ！

終わっとったかもしれんかった

もしかしたら

「本当の問題点」が
わからんままで

「肩を痛めたんだから」
ということで
肩の周りの筋肉の強化を図り

肩を痛める前のままの
「しなり」フォーム
で投げとったら

こうはなってない
と思うんよね！

✅遺伝子検査
+
✅理にかなったトレーニング
＋
✅本人に合ったトレーニング

この成長の方程式を
強くお勧めするので

興味ある方、
不安を抱えている方は
ぜひいちど、
お話聞かせてくださいね

「見えないチカラ」を大事に！

ブログの最初の方で
「2番目」と書いたけど
１番大きかったのは

肩が痛くて気持ちが
ノれないときに
励ましてくれた

彼の仲間の存在！

これからもたくさんの
人に助けてもらって
逆にたくさんの人を助けて

周りの人にプラスの影響力を
与える素晴らしい大人
に育っていって
ほしいと思います！

最後はバカ親に
なってしまったけど😅

これからも長男ともども
ヒーローズを
よろしくお願いします✨

ではではまた明日〜