中高生向け 1日5分で飛距離が伸びる「バッティングスクワット」とは?
1週間引きずるPK戦
もうすぐ準決勝が始まる
サッカーワールドカップ
日本がクロアチアに
負けてからもう、
1週間になるんじゃね
いやー
今だにあのPK
が悔しい!
決勝トーナメントに入ったら
PK戦増えるのは
仕方ないんじゃろうけど
それまでの90分+
アディショナルタイム+
延長戦が
スカッ!なくなってる
ような気がしてしまう
日本サッカー協会は
運ではなく実力で
PK勝てるように
小さい時から
PKに慣れていく環境を
作っていく
といわれとったけど
ほんまそうよね
そうなると「PK職人」
みたいな人がベンチに
入ったりするんじゃろうか
似て非なるもの?!
エンゼルスの大谷翔平選手は
野球だったらいきなり
ホームラン競争で
決着をつけるみたいなもの
って表現してたけど
ドリブルやパスなんかが魅力の
サッカーの試合とPK戦は
似て非なるもの
なんじゃと思うわ
まぁ〜〜〜
それもひっくるめて
サッカーの魅力
なんじゃろうね
似て非なるものといえば
バッティングとスクワット
もうこれは完全に
似て非なるものだと
おもってるんよ
12月に入り
試合日程もどんどん
終わってきたら
冬季トレーニング
ということで
中学生とか高校生が
筋力を上げるために
バーベルを担いで
スクワットに挑戦する
ってよく見る光景なんよね
しかしよくよく考えると
肩に重りを担いで
垂直方向にバーベルを
持ち上げるスクワットと
地面をいい角度で踏んで
返ってきた力を
上手に体を回旋させながら
バットやボールに
伝えていく
というバッティングとでは
全く違う運動なんよ
5分で効果が出せる「バッティングスクワット」
もしかしたら
あなたの周りにも
バーベルを何キロ
持ち上げられるか?
みたいな測定の記録は
上がっていくのに
肝心のバッティングでは
飛距離がいっこも伸びない
そんな経験をした人が
居るかもしれん
僕から見たら完全に
「それはそれこれはこれ」
の状態になってて
一冬かけて
頑張ったスクワットが
野球に全く
結びついていない
なんていうことは
よくあることなんよ
なので
特に中学生高校生は
バーベルスクワットではなく
バッティング
スクワット
これに挑戦して
みてもらいたいんよ
やり方はこちら
①バットを1本用意します
②いつもよりも歩幅の大きな
ノーステップで構えます
③この状態でバットを
持ったままスクワットの
下のところで止まりましょう
④そこから一気にバットを振ります
⑤フィニッシュでは
最初は曲がっていた膝が
なぜかぴ〜んと伸びています
以上です!
この①から⑤を
繰り返しやっていくと
バッティングに必要な
筋力がついていく
しかも
バッティングに必要な
体の使い方が身に付く
という一石二鳥で
トレーニングをする
ことができるから
もしバッティングの
技術もまだまだこれから
という人はバーベルを
バットに持ち替えて
バッティングスクワット
ぜひやってみてね!
※ちなみにプロ野球や
社会人野球の選手みたいに
技術がしっかり
出来上がっている選手は
いろんな筋トレやって
ペースアップする
ことをお勧めしてます
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