競輪選手が毎日やるべきトレーニングに必要な意識とは？

朝イチの大事件？！

今日の朝イチに・・・
どきっ！！とした事が
あったんよ！

それは

出勤しようと
車に乗った時に気づいたら

いつも肌身離さずつけてる
はずの結婚指輪がない！

もうすぐ23回目の
結婚記念日じゃと言うのに
指輪がないて一大事！

っと、

あわてたけども、
落ち着いた思い出したら

ヘアワックスを
つけようとしたときに
外しただけだったのでした

やっぱり、肌身離さず
つけているだけあって

ほんのちょっと
しっくりこないこと
に気がついて

外したことすぐに思い出して
すぐに見つけれてよかった～

「しっくり」といえば！

今や意図的に

「しっくりくる動き」

を身につけることが
できることを
あなたはご存知でしたか？

ちょっと下の動画を
みてほしいんよ

これ、競輪S級の
藤原俊太郎選手の
トレーニングの一場面

ケーブルを引っ張っとるけ
パッとみは背中を鍛えてる
ように見えるんじゃけど

実はこれは・・・

腹筋を意識して
もらってるんよね

この藤原選手は
腹筋に力が入ることで
しっくりくる動きができる
タイプの選手であることが
わかっていたから

それに合わせて
「しっくりくる」トレーニング
にとりくんでもらえるんよ！

しっくりくるトレーニング！

なので、さっきの動画の
トレーニングは

ハンドルを強く引っ張った
ときの力に

腹筋が負けて
体が反ってしまったら

肝心のペダルを踏む力が
半減してしまうので
そうならないための工夫(^ ^)

この考え方を
1番最初に作った
九州の鴻江トレーナーと

鹿屋体育大学の前田先生と
NECソリューション
イノベーターの
三位一体研究によると

腹筋を使うのと
背筋を使うのとでは
どっちがしっくりくるか？

をはっきりさせることで
その人本来の才能や動きが
引き出されてうまくいくよ！

と提唱してるんじゃけど

僕もその考え方に
「しっくりきた」ので

今までやってきた
ことと融合させて
めちゃ取り入れてます！

「骨幹理論」とか
「うで体あし体」ていう言葉で
ぴーん！とくる人がいたら

ヒーローズに
来てみてください！

いっぱい喋りましょう🤗