ボール打ったら肘の外側が痛む原因と撲滅方法2
前のブログの続編です!
肘が痛くて目が覚める
といって困ってた
うちの神さんの肘の
痛みレポートの続編です
まだの人はこのリンクをどうぞ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
肘ってどうしてあんなに
ビシビシ痛いんじゃろうね!
原因がスポーツであろうが
日常生活であろうが、
肘が痛い状態で
テニスやゴルフの
ボールを打ったり
野球のボールを投げたり
してたら、その痛みは
ハンパないじゃろうし
そのあとから来る
「負のスパイラル」も
目に見えてるんよ😭
なので、3つのステップで
もう2度と
肘の痛みで
悩まない!
という強い気持ちと
コンディショニング
トレーナーの僕としては
もう2度と
肘の痛みで
悩ませない!
という気持ちで臨みます!
ステップ1 痛みを和らげる
肘の痛みを和らげるためには
イブプロフェンなどの
非ステロイド性抗炎症薬を
使用するのが最も良い方法です
痛みがひどい場合は
ステロイド注射が必要な
場合もあります・・・
なんていうのは
どこにでも
転がってる情報で!
それで肘の痛みをこの世から
撲滅できるんなら
とっくなくなってる
はずなんよね
僕が痛みを和らげるのに
大事にしていることは
休める&弛める
のふたつ!
肘関節を安静にして
自然治癒するまでの時間を
かけることは理想じゃけど
仕事も学校あるのに
「安静」なんて・・・
どうやってやるん?
なので僕は
固まっているところを
弛めて自然に治る力を
促進させるために、
メディセル筋膜リリース
と
キネシオテーピング
このふたつを
使うことにしてるんよ!
皮膚が弛む
このことで、
びっくりするくらいに
痛みを和らげること
ができるんよ!
※ここについての詳細は
このブログの中で「メディセル」
と検索してみてね
ステップ2 肘関節を支える筋肉を鍛える
ステップ1で痛みが
軽くなったら次は
再発予防
これを大事に
していかんといけん
そのためには
肘の関節を支えるための
✅柔軟性を高めることと
✅筋肉を鍛えること
このふたつをやるんよ!
肘に関係している
筋肉の一部を紹介すると
これくらいあるから
これらの筋肉の筋力と
皮膚の柔軟性を強化すること
これがスポーツ中の
関節を支えるのに役立ち
再発を防げるんよ!
今回はまずはメディセルで
弛んだ皮膚を伸ばすことを
重要視して写真のような
ストレッチをやりました!
ステップ3 痛みの原因を解消する
肘の痛みを和らげるための
最後のステップは
原因になる動きを調べて
それを取り除くこと
これ!これが
究極の予防策であり
レベルアップのカギ
になるんよ!
そのために
ラケットやバット、クラブを
振る時のフォームを
確認することが大事よね!
ここがうまくいくことで
理にかなった動きができて
✅痛みがない
✅上手になる
が手に入って・・・
もっとスポーツが
楽しくなれるんよ!
スポーツはもともと楽しい
これに加えて
健康だったらもっと楽しい!!
上手にできてももっと楽しい!
コツコツやって
肘の痛みとオサラバ
してくださいね!
ではではまた明日です!